「起きるのがものすごく辛く目が覚めてから時間をかけないと起きれない…」
「体がキツくご飯も自分の分を用意するのも疲れてめんどくさくなってしまう感じがある」
「整形外科でマッサージや電気治療をしたけどすぐに戻ってしまい次の日はきつい」
背中や肩凝りからくる頭痛が長く強く続き脳神経外科など様々な検査や治療を行い標準医療では原因がわからず、筋拘縮の概念と栄養の質向上によって背中のだるさや痛みから解放された方の体験談です。
長年の首肩や背中のだるさや痛みなどを抱える方もですが…
頚椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、変形性関節症など様々な痛みなどの症状や箇所は違うとは思いますが長年の痛みや症状で悩み苦しんでいる方は一度見て頂けたらと思います。
幼少期からスポーツは好きでなかったけど歩くのが好きで良く散歩をしていた…
働き始めてデスクワークで1日のほとんどを座って過ごす時間…
すぐに背中のだるさが出るが若い頃は寝ればすぐ治って仕事をすればまた出てくるの繰り返し…
すでにこの頃やそれ以前から筋拘縮の蓄積はかなり強い状態ではあると思いますが、筋拘縮が蓄積していても痛みの症状がすぐに出ないということは多くの場合見られます。
仕事のストレスもあると症状が治りにくく甘いものの暴飲暴食が多くなる…
栄養の質の低下も筋拘縮の質を極端に悪くする原因の1つです。
その内に1日寝ても症状が治らず1週間のほとんどで症状に悩まされる…
出産と育児で休職して長時間のデスクワークはないはずなのに症状がなくならない…
次第に頭痛がひどくなり生活にも支障が出ることが多くなる…
整形外科診察でも少し背骨が変形しているけどそこまで大きな問題なし、リハビリテーションで運動療法や物理療法(電気治療)などをうけるもその時はいいがすぐに戻る…
そのうち寝て起きる際により背中のだるさが強くなる状態でスッと起きれなくなってきた…
頭痛も強く長く続くようになり心配で脳神経外科にセカンドオピニオンで診察するも特に問題はなし…
もうこのまま一生この状態なのかなと気持ちと心の落ち込みや不安が強くなる…
好きだった散歩も痛みや体がの重さで楽しめず、自分の分のご飯を作るのもめんどくさくキツくなってしまう、朝に起きるのが一番きついなど体も心も含めた生活に大きな影響と不安を及ぼしている状況になっています。
背部痛について
背部痛とは、上背部ならびに腰背部の疼痛を、主訴とするもののう、原因が明らかでなく、神経学的な変化がみられず、さらにX線検査などの画像所見において脊椎に特異的な病理が見出せないものの総称である。(背部痛理学療法診療ガイドライン 2009)
背部痛は生物医学的疾患と認識されて、解剖学的異常の把握とそれに対する治療の追求が行われてきたしかし近年、背部痛を生物学的な「損傷 」と捉えるのではなく、様々な要因によって生じる生物心理社会的疼痛症候群として捉えることが妥当とされるようになってきている。(背部痛の理学療法一評価と治療一 2011)
背部痛に関して標準医療でははっきりわからないことが多い報告が多く、難渋することで病院を転々として精神・心理の問題としての受診を勧められることも多く見られます。
今回の体験談の方は痛みについてSNSで調べて探していた際に友人からの紹介から長年の腰痛が【筋拘縮解除】からヒトとしての生き甲斐を取り戻した方の話と腰痛改善のためのタンパク質の投稿を見て、自分の症状と一致することが多いと感じ一度伺って話を聞いてみたいということで筋肉チューニング整体院UROOMに来てくださいました。